全ては美味しい肉のために

広島県福山市で、地元出身のオーナーシェフ 大橋一志が営む「肉料理 Zushio(ズシオ)」。大阪のイタリア料理店にて料理人としての一歩を踏み出した後、地元広島に戻り、和食・会席料理・炭火焼きの技術を7年に渡って習得。さらに鉄板料理を学び、9年の時を経て当店をオープンしました。

「当たり前を当たり前にしない」という「肉のプロ」ならではのポリシーをもち、瞬発力と発想力で肉の部位や状態に適した調理法を見極めています。「肩ひじをはらずに肉料理をじっくりと味わってほしい―。」その想いで、お客さまに良質な食材を美味しい状態でご提供するのはもちろん、金額以上の価値を感じてもらえるよう、努力も怠りません。自信を持ってご提供する肉料理が、お客さまの明日への活力となり、「美味しい肉を食べるためのお店」として当店が広く認識されるよう、日々尽力しています。

熟成

熟成と進化
Meat Aging
Zushioでは日によって様々な肉をブロックごとに仕入れています。銘柄や産地にとらわれるのではなく、ヒレならこの肉、モモならこの肉、といったように個体それぞれの特長を吟味。そして部位ごとに、当店独自の方法で熟成させます。そうすることで、肉の美味しさを引き出すことができ、肉質がやわらかくなり食べやすくなります。注文が入ると、肉の魅力を存分に引き出せる調理法を思い描き、ベストな一皿をご提供できるよう努めています。

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切り出し
Cut
食材本来の持ち味を存分に活かすには、包丁の入れ方も重要なポイント。そのため、ブロックで仕入れた肉は、店内で一つひとつ丁寧にカットしています。種類や部位、状態によって変わる食感や味わいの違いを感じとり、肉の事を知り尽くしたプロならではの技術と長年の経験をもとに切り分けています。
  • ハンバーグ
  • 炭火焼
  • 鉄板
部位にあわせた
調理
Grill
当店では、厚さ2㎝の鉄板を用いたガス火による調理を基本としております。ガス火を使用するのは、気候によって変動する鉄板の表面と周辺の温度を、自身の感覚でコントロールするため。ただ「焼く」ということではなく、その日のコンディションに合わせた絶妙な火入れ加減を見極め、「生きた食材」としてお客さまにお出しすることが、料理人としてのスキルだと考えています。また、近年は炭火焼きができるチャコールグリルを導入。鉄板焼きとはまた違った味の表現を広げています。

“Zushio's dishes”
その日の仕入れと仕込みで
メニューは営業前に書き下ろす
一期一会の皿

A5ランクの宮崎牛のシャトーブリアンステーキをはじめ、厳選した上質な食材をこだわりの調理法で仕上げ、本日のスペシャリテとしてお出ししております。

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変化

オーナーシェフ 大橋

食材の部位や調理法、盛り付けの仕方など、ご来店いただくたびに変化する新たな巡りあわせの一皿をお楽しみください。

サラダ

「おまかせ」してほしい

肉を楽しむ空間

空間の使い方

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